2006年09月24日

「ブログと授業の連動」記事の追補

 9月8日の記事には書きませんでしたが、その後
 シーサーブログのサービスにもパスワード設定が
あることに気がつきました。こちら
授業でのコミュニケーションツールとしてブログを使う
際に試す予定です。
 
 
 
posted by ichi3 at 00:36| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

”「信頼」とコミュニケーション”記事の続報5

商船三井のWeb Siteに以下の情報が掲載されました
 
BRIGHT ARTEMIS事故による環境への重大な影響は、継続的観察の結果
確認できなかった。第三者機関による評価も併せて掲載されています。

今回の事故は、火災を起こした船舶の遭難者を救助する際に生じたもの
であり、行動の動機は賞賛されるべき状況下での不測の事故であったように
思われます。新聞報道によれば「ダイヤモンドグレース」座礁事故(1997)を
遙かに上回る油流出、と報じられ、石油関連の調査に携わる個人的事情からも、
その後の経緯を注目していました。油種や海洋環境が異なることも重大事態に
至らなかった一因かと思いますが、海洋の状況を時系列で情報公開したことは
評価できます。

当ブログへのアクセス状況では、自動車運搬船クーガー エース関連の情報
のほうが遙かに多くありました。2件の事故は、くしくも日本の「輸入」と
「輸出」を象徴する物資の輸送に関わるものでした。その意味からも事故後
の経緯は注目を浴びたと思われます。

なお、BRIGHT ARTEMISの件では海洋汚染の報告が主であり、事故発生及び
原油流出の原因に関する状況説明、事故後の本船に関する情報がほとんど
公開されなかったのは残念でした。

  

●2006年9月19日
 
原油タンカー“BRIGHT ARTEMIS”海難事故の件(No.6)
 
 当社は9月12日、タンカー接触事故による流出油の状況を追跡監視する航空調査を実施しました。搭乗して観察した油防除専門家からは「GREAT NICOBAR島(*)から南方30マイル(55km)以上離れた公海上に、BRIGHT ARTEMISから流出したと思われるごく薄い油が観られたが、気象・海象・海流から判断して、どの沿岸にも接近することなく 間もなく消滅する」との報告を受けました。

 さらに、ほぼ同時刻に同海域を撮影した衛星写真を独立行政法人 海上災害防止センターおよび株式会社 地球科学総合研究所が分析したところ、油膜は捕捉されなかったとの結果が出ました。
 これらを踏まえて当社は9月14日、インド沿岸警備隊へ「当社としての監視と油防除対応を終了したい」と伝え、同意を得ました。
 今回の事故にあたり、ご支援・ご協力いただいた、インド沿岸警備隊はじめ関係各位に深謝申し上げるとともに、ご心配をお掛けした方々に深くお詫びいたします。
  *グレート ニコバル島――インド洋東部のニコバル諸島で最大の島
 
記事全体は こちら
 
posted by ichi3 at 12:13| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

市原授業フォーラムの立ち上げ

9月27日から始まる授業(心理学b、環境心理学)で
使う実験用ブログを立ち上げました。

市原授業フォーラム
http://ichi5.seesaa.net/

市原と受講生、受講生同士のコミュニケーションなど、
授業とブログの連携についての実証実験を予定しています。
posted by ichi3 at 01:27| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

”「信頼」とコミュニケーション”記事の続報4

商船三井のWeb Siteに以下の情報が掲載されました

●2006年9月13日

自動車運搬船“COUGAR ACE”海難事故の件(No.12)

 タグボートによる曳航の下、米国オレゴン州ポートランドを目指していた当社運航自動車運搬船“COUGAR ACE”(クーガー エース)は、日本時間9月12日22時40分に同港に到着し、修理岸壁に接岸しました。同船の電源確保などの準備作業の後、港内を小移動し、積荷の自動車の揚げ荷役を日本時間14日以降に予定しています。

 同船は7月24日、アリューシャン列島南方海上で船体が大きく傾いたために航行不能になりました。その後、ベーリング海およびアリューシャン列島のダッチハーバーへ曳航されて、貨物・船体・機関それぞれの安全対策の実施および確認作業を行っていました。機関室の状態や資材調達等の面からダッチハーバーでの早期の修理・復旧は難しいと判断し、引き続き曳航にて同港からポートランドへ向かっていました。
荷役終了後、船体・機関などの本格的復旧を行う予定です。

記事全体は こちら
タグ:信頼とは
posted by ichi3 at 13:18| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

Web2.0関連の大学授業ビデオ

Web2.0に関連した慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)での授業
がありますので紹介します。ビデオオンデマンド方式ですから、
いつでも授業のビデオを見ることができます。
なお、第4回授業からの聴講にはパスワード認証が求められますが、
聴講生の登録をすれば継続して受講できます。

・アントレプレナー概論(担当:熊坂 賢次、牧 兼充)
  第10回 2006/06/12 「Web2.0の世界への挑戦」BLOG360の創造              
  第11回 2006/06/19 「Web2.0的サービス」はてなとは

http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2006_24261


なお、この授業ビデオはKEIO UNIVERSITY SFC GLOBAL CAMPUS (SFC-GC)
によります。このWeb SiteはWIDE University, School of Internet
にリンクされています。

WIDEプロジェクトのトップページに下記の趣旨の
メッセージが記載されています

「インターネット基盤上での新しい高等教育のあり方を
 研究するため実験的にたち上げたもので、1997年10月以来、
 WIDEメンバーによるオンライン授業をはじめ様々な取り組み」

http://www.soi.wide.ad.jp/contents.html

posted by ichi3 at 18:17| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

ブログと授業の連動

ブログを始めて約1月たちました。
その感想と今後について書きます。

ブログ開設の目的

1 授業でのブログ利用は有効か?
2 ブログの開設と運営は容易か?
3 Web2.0の革命性は?

授業での現状

これまではWeb Site(ホームページ)で授業に関する情報を提供
してきました、こちら

授業との関連では・・・
1 事前の教材提供
2 事後のフィードバック
3 参考情報の提供
などが中心です。

しかし、過去、現在、未来と区切ると
授業中(現在)については、受講生の態度・表情観察、
教室の雰囲気を観る程度で、言語コミュニケーションは
一方的です(100-200人クラスの授業)。

しかも、パワーポイントを使うため教室は薄暗く、受講者の
表情はわかりにくい。私語発生時に注意喚起する程度が現実です。

ところが、前期授業で試みた新出席カードの裏には、様々な
コメントや質問が多く寄せられました。教室後方席の私語発生、
飲食や教室の環境劣化(暑い)などもあります。

従来、受講生からの情報収集としては
1 出席カードの裏への文章記述
   カードのサンプルはこちら(A5版サイズ)
2 教員へのメール
3 直接話す
などがありますが、「過去」情報であり、情報の流れも一方的です。

そこで
「双方向的」
「リアルタイム」
「オープンなコミュニケーションチャネル」
をキーワードに、後期授業ではいくつかの試みを考えています。

たとえば
・ブログとWeb Siteとの連動
・授業場面でのブログ活用は可能か?
・「Web2.0」を勉強する手段としてブログを体験する
・使いやすいブログの条件とは
・ケータイからの簡易な利用

どのブログサイトを利用するか?

ネット検索では実に多くのブログサービスがあり選択に迷ってしまいました。

ブログサービスを提供している組織には、
プロバイダ系(ココログなど)、ポータルサイト系(ヤフーなど)、
独立系(FC2 Blogなど)があります。

今回は、独立系で無料サービスをしている会社をグーグルで
検索して決めました(グーグルのキーワードで「ブログ 一覧」などと
入力)。各社を比較した結果、シーサブログを使っています。

今回候補としたサービスは下記の2社です。

●シーサーブログ
 URL:http://blog.seesaa.jp/
 使用料金:無料
 容量:2GB
利用環境:ケータイから可能

●AutoPage(ティーカップ)
 URL:http://www.teacup.com/
 使用料金:無料
 容量:50MB
 利用環境:ケータイから可能
 その他:ページ閲覧にパスワードが設定できる

現在の状況

シーサーブログを使っていますが、開設、運営ともに満足しています。
広告情報が表示されますがこれは使用無料の代償と割り切っています。
今後、参加メンバーを限定するブログを開設するなら、パスワードの
設定ができるAutoPage(ティーカップ)の利用も考えています。ここの
有料サービスでは広告なしが可能です。

参考書

梅田望夫
ウェブ進化論(本当の大変化はこれから始まる)
ちくま新書、2006

コメント
偶然、新大阪駅の書店で買い読み始めました。
インターネットの進化について、ワクワクする
感覚を持ちながら楽しく読める良書です。
本書を読んで、ブログを始めてみようという
きっかけともなりました。

posted by ichi3 at 15:53| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

”「信頼」とコミュニケーション”記事の続報3

商船三井のWeb Siteに以下の情報が掲載されました

「クーガー エース」の現状についての情報が19日ぶりに掲載
されました。この間、機関等の整備点検をしていたとのことですが、
途中経過の情報が断続的に掲載されていればベターでした。

類似のケースでは、問題解決の見込みが確認されてから情報発信
されることが多いのですが、解決のために「現在」どのような努力
がなされているか、具体的な情報をリアルタイムで発信することで
むしろ安心感が生まれます。

当事者と関係者の情報共有が信頼を支えます。

●2006年9月4日

自動車運搬船“COUGAR ACE”海難事故の件(No. 11)

 アリューシャン列島のDutch Harbor(ダッチ ハーバー)に係留されていた当社運航の自動車運搬船“COUGAR ACE”(クーガー エース)は、日本時間9月2日07時に同地を出港しました。9月10日の週を到着予定とし、タグボートによる曳航の下、米国オレゴン州ポートランドを目指します。

 同船は7月24日、アリューシャン列島南方海上で航行不能に。その後、ベーリング海およびダッチハーバーへ曳航されて、貨物・船体・機関それぞれの安全対策の実施および確認作業を行っていました。機関室にある発電機の状態が思わしくないため、自力航行を断念しました。

「クーガー エース」とタグボートの写真が掲載されています
(ここでは省略)

記事全体は こちら



タグ:信頼とは
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2006年09月03日

”「信頼」とコミュニケーション”記事の続報2

商船三井のWeb Siteに以下の情報が掲載されました

事故後の海域状況の変化を継続的に観察し、具体的対策なども情報発信
しています。
なお、本船に関する情報は8月17日のNo. 3報(修理のためペナン沖に向
けて航行しています・・・)以降ありません。

●2006年9月1日
原油タンカー“BRIGHT ARTEMIS”海難事故の件(No.5)

 当社は8月31日、流出油の状況を追跡監視する航空調査を実施しました。チャーター機に搭乗して観察した油防除専門家からは「油膜は確実に薄くなっており、近隣の島に大量の油が漂着する可能性は低い」との報告を受けました。
油分の蒸発・分解・拡散が今後さらに進行すると考えられるものの、現在までの速度で油膜が東南東に漂流すれば、油分をわずかに含んだ流出油の残りかすが9月10日ごろにGREAT NICOBAR島(グレート ニコバル島=ニコバル諸島南部/インド)の沿岸へ接近または漂着する可能性も残っています。

 こうした場合に備えて8月31日、油防除資機材を搭載した小型作業船3隻をシンガポールから現地海域へ向けて出港させました。到着予定は9月5日で、油膜の動きなどを見定めながら、必要な場合にはインド沿岸警備隊の指導の下に防除策を実施する予定です。

 当社同様に現場海域で監視飛行を行っているインド沿岸警備隊と緊密に連絡調整を行うため、当社グループ船舶管理会社のインド人監督(船長)を、8月30日にアンダマン・ニコバル諸島の中心都市 Port Blair(ポートブレア)へ派遣しました。

 【参考】31日の航空調査で油膜を認めた範囲
 油膜は、北緯7度26分・東経91度47分付近を北東端とし、南西方向に長さ約10マイル(18.5km)・幅約2マイル(3.7km)の範囲に点在しています。

記事全体は こちら
タグ:信頼とは
posted by ichi3 at 13:17| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

”簡便なマークシート読み取りシステム”の補足

ADFに関する重要な補足事項

ADF(自動給紙装置)を使う時に、マルチフィード現象
(原稿が重なって読み込まれる)が起こる危険があります。
この場合、下になった「用紙」が無視されることになります。

試験の採点時などに起これば重大事故となります。事故を防ぐ
には、データ化された個数と用紙の枚数が一致するか確認します。

なお、マルチフィード現象を防ぐには、紙送りローラーなど
駆動系の清掃をします。これら部品は消耗品なので、清掃し
ても症状が改善しない場合はメーカーに相談して部品を交換
します。

マルチフィードの対策事例は こちら
タグ:便利情報
posted by ichi3 at 11:17| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

「信頼」とコミュニケーション2(ソニーとレノボ・ IBM)

パソコンのメーカーサポートをめぐって

パソコンを使っていると必ず重大トラブルに遭遇します。長期間
使用しているとその頻度も高くなります。しかもトラブルへの対
処法が全くわからない場合も多々あります。

最悪の場合リカバリーをかけ工場出荷状態に戻すか、メーカーに
修理依頼することになりますが、その前に何とかして自主解決を
しようと悪戦苦闘します。

具体的な対処法として・・・
1 マニュアルや書物を見る
2 インターネットの検索サイトで調べる
3 詳しそうな知人に相談する
4 メーカーのサポートセンターに電話相談する
5 その他

無料保証期間内なら(4)が選べますが、それが終了した場合が
問題です。ユーザーとメーカーの間にオープンなコミュニケーシ
ョンチャネルが継続しているか、が問われます。

体験したケースについて

2006年8月に保証期限切れのマシンで2件の重大トラブルが
発生しました。研究室でメインマシンとして稼働中でした。
たまたま夏休み中だったのが不幸中の幸いでした。

ケース1
マシン:ソニー製デスクトップパソコンPCV-RZ65(2004年購入)
主症状:マイコンピュータからファイルを削除しようとすると
     タイトル「explorer.exe」、「問題が発生したため
     explorer.exeを終了します。ご不便をおかけして
     申し訳ありません」とメッセージが出て削除できない。
対処法:(1)(2)(3)で解決せずメーカの電話サポートを経て、
     最終的にはりカバリにより解決。
     トラブルの原因は特定できなかった。
その後:まる1日かけてアプリケーションなどの再構築作業を行った。

ケース2
マシン:IBM(現レノボ)製ノートパソコンThinkPad X23(2003年購入)
主症状:突如インターネット(LAN)に接続できなくなった。
     エラーメッセージ「ローカルエリア接続」アイコンに
     「ネットワークケーブルが接続されていない」が表示される。
対処法:(1)(2)(3)で解決せず、メーカーの電話サポートを受
     けようと試みたが困難(後述)。
     やむなくリカバリをかけたが症状は回復せず。
     拡張機器(ウルトラベース)が本体にセットしてあったため、
     これをはずしたところ接続可能となった。その後ウルトラ
     ベースを再装着したが問題は発生しなかった。
     トラブルの原因は特定できなかった。
その後:問題なく稼働中。
    
メーカとのコミュニケーションについて

ケース1
 ・電話の無料サポートを容易に受けられた。対応も丁寧であった。
 ・取扱説明書などの製品情報はネットで提供されている。
  http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/pcom/pcv-rz65.html#manual 
 
ケース2
 ・電話サポートを受けようとしたが、保証期限外は有償サポート、との
  自動応答メッセージが流れ、窓口を色々巡ったが結局対人コンタクト
  がとれずあきらめる。
 ・技術情報はネットで提供されている。
  http://www-06.ibm.com/jp/pc/home/manual/0204/a8882910.pdf

市原の感想

ケース2では最後まで人間とのコミュニケーションがとれませんでした。
機械による自動応答で数回以上のステップを踏まされる状況では、もはや
コミュニケーションをとる意欲が消失します。機械による「門前払い」
をくらった感じです。

なお、ケース2では詳細な技術情報がネットで提供されていますが、
一般ユーザーにとっては敷居が高そうです。

ケース2のマシンは高品質で使用感も良好でトラブルも少ない、いわば
ハード面での満足度は高いと感じます。しかしそれを支えるサポート
体制(ソフト)は残念ながらケース1と比べると決定的に弱い。

品質の良いマシンを長期間愛用したい個人の側から見れば、人間を介
したサポートがいつでも受けられるコミュニケーションチャネルの存在
は、メーカーに対する信頼を保証する一つの指標になると考えます。


タグ:信頼とは
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