シーサーブログのサービスにもパスワード設定が
あることに気がつきました。こちら
授業でのコミュニケーションツールとしてブログを使う
際に試す予定です。
商船三井のWeb Siteに以下の情報が掲載されました
BRIGHT ARTEMIS事故による環境への重大な影響は、継続的観察の結果
確認できなかった。第三者機関による評価も併せて掲載されています。
今回の事故は、火災を起こした船舶の遭難者を救助する際に生じたもの
であり、行動の動機は賞賛されるべき状況下での不測の事故であったように
思われます。新聞報道によれば「ダイヤモンドグレース」座礁事故(1997)を
遙かに上回る油流出、と報じられ、石油関連の調査に携わる個人的事情からも、
その後の経緯を注目していました。油種や海洋環境が異なることも重大事態に
至らなかった一因かと思いますが、海洋の状況を時系列で情報公開したことは
評価できます。
当ブログへのアクセス状況では、自動車運搬船クーガー エース関連の情報
のほうが遙かに多くありました。2件の事故は、くしくも日本の「輸入」と
「輸出」を象徴する物資の輸送に関わるものでした。その意味からも事故後
の経緯は注目を浴びたと思われます。
なお、BRIGHT ARTEMISの件では海洋汚染の報告が主であり、事故発生及び
原油流出の原因に関する状況説明、事故後の本船に関する情報がほとんど
公開されなかったのは残念でした。
●2006年9月19日
原油タンカー“BRIGHT ARTEMIS”海難事故の件(No.6)
当社は9月12日、タンカー接触事故による流出油の状況を追跡監視する航空調査を実施しました。搭乗して観察した油防除専門家からは「GREAT NICOBAR島(*)から南方30マイル(55km)以上離れた公海上に、BRIGHT ARTEMISから流出したと思われるごく薄い油が観られたが、気象・海象・海流から判断して、どの沿岸にも接近することなく 間もなく消滅する」との報告を受けました。
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