2020年10月11日

日本の大型貨物船座礁し重大な環境破壊の恐れ 34(残存船体が破壊し続ける珊瑚礁)

座礁した船体は前部と船尾部2つに分断され、船尾部は今も珊瑚礁にとどまったままです。船尾部分の現状について『サンゴ礁に座礁した船体は波風で揺れ続けているため、サンゴが削られて細かい粒子、浮遊物が発生している。これが原因で海が濁り、サンゴの生育に悪影響を与える恐れ』(毎日新聞)があるとし、『解決策としては座礁船の解体・撤去を急ぐとともに、濁りの発生を抑制する必要がある』(毎日新聞)とし船尾部の撤去が急務としています。


重油流出事故のモーリシャスは今… サンゴに影響は? 援助隊に聞く現状と課題
毎日新聞 2020年10月10日
https://mainichi.jp/articles/20201010/k00/00m/030/196000c
 西インド洋のモーリシャス沖で起きた大型貨物船「わかしお」の重油流出事故。大半の油は回収されて表面上は平穏を取り戻しつつあるが、現地はサンゴ礁やマングローブ林など多様な自然と貴重な生き物の宝庫で、長期的な影響が懸念されている。日本の国際緊急援助隊の副団長(2、3次隊)として8月20日から9月18日まで現地で活動した国際協力機構(JICA)の阪口法明・国際協力専門員(59)に生態系の現状や今後の課題を聞いた。【平野光芳】

 現地での主な活動目的は、座礁事故やオイル流出による生態系への影響評価とマングローブ林からのオイル除去など影響を低減するための技術的な助言、今後の長期的なモニタリング態勢の整備支援などだった。

 サンゴに関しては現場周辺の12カ所で調査を行い、油流出による直接的な被害、目に見える深刻な被害は確認できなかった。ただサンゴ礁に座礁した船体は波風で揺れ続けているため、サンゴが削られて細かい粒子、浮遊物が発生している。これが原因で海が濁り、サンゴの生育に悪影響を与える恐れがある。解決策としては座礁船の解体・撤去を急ぐとともに、濁りの発生を抑制する必要がある。事故直後にオイルフェンスを設置した際、海底に固定するロープや鎖が直接サンゴを破壊しているケースもあった。

 南半球の現地はこれから夏に入り、海水温が上昇する。これまで調査した範囲で座礁事…
ラベル:船舶事故
posted by ichi3 at 14:44| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月10日のつぶやき


























posted by ichi3 at 00:01| 東京 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする