2006年10月07日

「信頼」とコミュニケーション(商船三井 2)

商船三井が運行する大型鉄鉱石専用船が座礁・大破しました。
 

以下商船三井のホームページより
http://www.mol.co.jp/menu-j.html
アクセス2006年10月7日

以下プレスリリース
各リリースの後に問い合わせ先と
責任者名が書いてある(ここでは省略)

2006年10月6日  
鉄鉱石専用船“Giant Step”海難事故の件 
 当社が運航する鉄鉱石専用船“Giant Step”(ジャイアント ステップ)は、本日10月6日午後5時すぎ、茨城県鹿島港沖で座洲しました。乗組員26人のうち、13人の無事を確認したものの、残る13人の安否を確認中です。

 同船は鉄鉱石約19万トンを積んでオーストラリア・Port Walcott(ポート ウォルコット)を9月11日に出航、9月25日に鹿島港沖へ到着して投錨、岸壁への着岸を待っていました。本日風が強まったため、錨を揚げて沖合いへ移動しようとしましたが強風に流され、海岸線から約2kmの地点(水深約16m)に乗り上げました。その後船体は左舷側に約50度傾いた状態となり、船体に亀裂が生じています。現在のところ、船内にある燃料油(約400トン)の流出は確認されていません。
 当社では乗組員の安全確保および環境被害防止を第一にし、被害の拡大防止に努める所存です。

―本船明細―
船 名:“Giant Step”(ジャイアント ステップ)
船 籍:パナマ、 船長:インド人、
乗組員:インド人25人(船長含む)、スリランカ人1人
載貨重量トン:197,060トン、総トン数:98,587トン
建造年:1985年
●本件は、各紙社会部と国土交通記者会に通知しています。

 
以下は朝日新聞記事 

 2006年10月07日00時43分
 6日午後1時45分ごろ、茨城県神栖市の鹿島港沖合で停泊中のパナマ船籍の貨物船ジャイアント・ステップ(約9万8600トン)の船内で火災が発生。火は消し止められたが、同船は操船不能に陥ったまま強風に流され、約3時間半後に、約2キロ沖合の水深16メートルの地点で座礁した。茨城海上保安部によると、インド人とスリランカ人の乗組員計26人のうち、13人が海に流された。
 7日午前0時現在、4人が海岸に打ち上げられたが、うち1人は死亡。残る9人が行方不明になっている。船内の13人の生存は確認されている。
 同部によると、座礁当時は風速約20メートル。海保の船などは高波のため近づけない状態だという。船体は三つに分断され、船体には2カ所で亀裂が入っているといい、転覆する可能性もある。同部は天候回復を待って、ヘリコプターなどで救出作業を進める。
 同船の船長に携帯電話で連絡をとったところ、事故の発生後、乗組員が船橋側と船首側の二手に分かれて避難、船首側に逃げた13人が海に転落した、と話したという。
 グループ会社が同船を運航する商船三井によると、同船は9月25日に鹿島港沖に到着。6日になって風が強まったため、いかりをあげて沖合に移動しようとしたが強風に流され、座礁したという。船体は左舷側に約50度傾いている。燃料油(約400トン)の流出は確認されていない。
 船は、オーストラリア鉄鉱石19万1000トンを積み鹿島港に向かっていた。
 茨城県内全域に大雨、洪水、暴風、波浪警報が発令されていた。


Giant Stepの写真はこちら

SHIP PHOTO 船の写真
shipphoto.exblog.jp より

posted by ichi3 at 01:10| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック