2012年06月30日

Ultrabookは消滅するか?2(タブレット戦争)

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アップルの独壇場だったタブレット市場に、グーグル、マイクロソフトさらにはアマゾンも巻き込みパソコンとは一線を画した新しい領域で激しいバトルが起きそうです。マイクロソフトはキーボードをドッキングしているので能動的使い方が可能な分ノートパソコンのライバルになりそうです。主要4機種の特徴を日経新聞がまとめています。

米IT、タブレットが主戦場に グーグルも自社製品
独自戦略でアップル追撃
 【シリコンバレー=奥平和行】グーグルやマイクロソフト(MS)など米IT(情報技術)大手がタブレット(多機能携帯端末)市場に相次いで参入する。タブレットでは米アップルの「iPad(アイパッド)」が高いシェアを持つが、各社はそれぞれの戦略に沿って価格帯や機能をそろえており、成長市場を巡る競争が激しくなる。
日経新聞 2012年6月29日
 グーグルは27日、米国など4カ国で同日から「ネクサス7(セブン)」(199ドル=約1万6000円から)の受注を始めたと発表した。MSも年内にパソコンと同じ基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載した「サーフェス」を米国で発売する方針だ。
 両社はともにOSを外部企業に供給するビジネスモデルを主軸としており、最終製品であるタブレットを自ら販売するのは初めて。2011年の世界シェアが67%と、大きく先行するアップルのiPadを追撃する。
 グーグルが狙っているのは広告収入を支えるインターネット検索事業の拡大。ネット検索の利用を増やすため、まずスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)向けに無料OSの「アンドロイド」を投入。この戦術をタブレットにも広げる。
 ネットを通じた音楽や電子書籍などコンテンツの配信でもタブレットに期待をかける。ネクサス7の価格はiPadの最新機種の半額以下。「タブレットそのものは薄利か採算割れだが、コンテンツの販売で収支を合わせる」(アナリスト)とみられる。
 MSはタブレットを主力商品であるパソコンの進化形と位置付ける。薄型で持ち運びに便利なタブレットの特徴を生かしながら、カバー裏にキーボードを備えて文字入力の利便性にも配慮。パソコン向けのアプリ(応用ソフト)をそのまま使えることも売り物だ。
 迎え撃つアップルは機器、ソフト、コンテンツを上手に組み合わせる「使い心地」に強みを持つ。製品の量産によるコスト削減の優位性もある。米調査会社のIDCによると、199ドルのタブレットを米国で発売した米アマゾン・ドット・コムは、11年10〜12月期には世界シェアを一気に17%近くまで高めたが、12年1〜3月期はアップルの巻き返しもあってシェアが4%強に低下した。
 ただグーグルやMSは経営体力があり、とくにグーグルはスマホのOS別の世界シェアですでに首位。アマゾンも機能を高めた次世代型商品を近く発売するとみられ、先行きは読みにくい。

ラベル:便利情報
posted by ichi3 at 02:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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