2016年03月01日

新世代人工知能の展開 3(グーグルの自動運転車が事故)

新世代人工知能を実用化する実験の一つが自動車の自動運転です。その最先端を走るのがグーグル社とされます。CNNは、バスと接触する事故が発生し、その責任の一端がグーグルの自動車側にあったと報道しました。けが人などはなかったようですが、技術的問題と併せて、責任の所在など社会的な面を重視すべきことが示されました。

自動運転車がバスと接触、米グーグルが過失認める
CNN_JP 2016年3月1日
http://www.cnn.co.jp/tech/35078710.html?tag=top;subStory
ニューヨーク(CNNMoney) 米グーグルの自動運転車が公道を走行中にバスと接触する事故があり、グーグルは自動運転車にも責任の一端があったことを認めた。
グーグルはこれまで、自動運転車が絡む軽度な事故は17件あったものの、いずれも自動運転車側に過失はなかったと説明していた。
今回の事故では2月14日、グーグルの自動運転技術を搭載したハイブリッドSUV(スポーツ用多目的車)「レクサス450」が、グーグル本社のあるカリフォルニア州マウンテンビューで市内を走るバスと接触した。負傷者は出ていない。
グーグルによると、右側車線を走行していた自動運転車は、右折するため車線の右にいったん寄った後に、側溝付近に置いてあった土嚢(どのう)をよけようとして車線中央部に戻った。そこへ後ろから来たバスが自動運転車の左側面に接触した。
自動運転車の運転席に乗っていたテストドライバーはバスの方がよけてくれると思い、バスの運転手は自動運転車がよけるだろうと考えたらしい。
グーグルでは「今回のケースでは明らかに、我々の側にもある程度責任がある。もし我々の車が動かなければ、衝突はしなかった」としている。
事故発生時の速度は自動運転車が時速3.2キロ、バスは同24キロ程度。自動運転車は車体の左側が一部破損した。バスの破損については明らかにしていない。
グーグルは、今回のような事故の再発を防ぐためにソフトウェアを調整したと説明。「これからは、バス(などの大型車)がよけてくれる可能性はほかの車種に比べて低いという認識が深まる。今後はこうした状況にもっと優雅に対応できると期待している」とした。

posted by ichi3 at 11:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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