2018年12月24日

ダウ発の景気後退リスク 3(米国政府機関一部閉鎖)

米中経済不安が高まる中、トランプ大統領の独裁的支配が連邦政府機関の閉鎖など米国内の混乱が米国株価の暴落を誘っています。
ブルームバーグは『一部政府機関の閉鎖が数日で済むのか、あるいは数週間継続するかは不透明だ』としており、米国は混乱状態が続きそうです。


米政府機関が一部閉鎖へ−国境の壁予算で折り合いつかず
ブルームバーグ 2018年12月23日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-22/PK4GPE6S972901?srnd=cojp-v2
 米国では一部の政府機関が22日から閉鎖されることになった。閉鎖は今年3回目。トランプ米大統領が求めているメキシコ国境の壁建設予算を巡り与野党間の折り合いがつかず、21日中に新たな暫定予算は成立しなかった。

 事態打開に向けた交渉は続くものの、一部政府機関の閉鎖が数日で済むのか、あるいは数週間継続するかは不透明だ。

 閉鎖の解除には民主党指導部とトランプ大統領との歩み寄りが必要だが、双方とも立場を硬化させており、これまでのところ視界は不良だ。上・下院は22日正午に招集される予定だが、何らかの採決が行われる場合には議員には24時間前に通告されることになっている。


米政府の閉鎖を警戒 NYダウ、3日連続で大幅下落
朝日新聞 2018年12月22日
https://digital.asahi.com/articles/ASLDQ2CHQLDQUHBI004.html
 21日のニューヨーク株式市場は、世界経済の減速懸念や米政府閉鎖への警戒感から、大企業でつくるダウ工業株平均が3日連続で大幅下落した。前日比414・23ドル(1・81%)安い2万2445・37ドルと、1年3カ月ぶりの安値水準で取引を終えた。

 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は21日午前、米テレビに対し、景気が減速すれば米連邦準備制度理事会(FRB)が進める金融引き締め策を見直す可能性があると示唆。これを受けてダウ平均は400ドル近く上昇する場面があった。

 ただ、米トランプ大統領は「国境の壁」の建設費用計上を求めてつなぎ予算の署名を拒んでおり、22日から連邦政府の一部機関が閉鎖される可能性が高まった。米経済に悪影響が及びかねないとの懸念が強まり、次第に売り優勢となった。22日以降のクリスマス休暇を控え、手じまい売りも出やすかった。

 ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数も急落し、同195・42ポイント(2・99%)低い6332・99で終了。8月につけた高値から20%以上も下落する「弱気相場」入りした。(ニューヨーク=江渕崇)


各国の株式市場の現状は 
http://www.w-index.com/
アメリカ株式市場のリアルタイムサイトは 
http://www.marketwatch.com/investing/index/djia
今日の世界株価指数は 
http://nikkei225jp.com

posted by ichi3 at 00:27| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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