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●日本郵船の傭船「アルファ・アクション」とコンテナ船が衝突事故
事故の概要
■ コンテナ船と貨物船が衝突 伊豆諸島・利島沖 朝日新聞 2007年07月27日13時07分
27日午前2時20分ごろ、伊豆諸島・利島の北北東7.5キロ付近の太平洋で、日本郵船が運航していたギリシャ船籍の貨物船アルファアクション(7万7200トン、乗組員23人)とシンガポール船籍のコンテナ船ワンハイ307(同2万5800トン、同21人)が衝突した。下田海上保安部によると、双方の乗組員にけがはなかった。だが、コンテナ船の機関室に浸水し、午前8時現在、油が幅500メートル、長さ1キロにわたって流れ出している。
2隻はコンテナ船の後部に貨物船の船首が刺さった状態で利島と大島の間の海域を漂流しており、海上保安庁は現場に巡視船を派遣し、警戒中。コンテナ船の船会社が手配したタグボートの到着を待って救助活動を行う。コンテナ船は横浜から香港に向けて、貨物船は26日に名古屋を出港し、チリに航行中だった。
■衝突2船そのまま漂流、29日にもえい航作業へ
読売新 2007年7月27日23時11分 聞)
伊豆諸島の利島灯台(東京都利島村)沖で27日未明にコンテナ船と貨物船が衝突した事故で、衝突したシンガポール船籍のコンテナ船「WAN HAI 307」(2万5836トン)と、ギリシャ船籍の貨物船「ALPHA ACTION」(7万7211トン)は同日、伊豆大島の竜王埼灯台の東約30キロの海上で漂流している。
2隻のサルベージ船とクレーン船の到着を待ち、29日にもえい航作業に入る予定だ。
衝突現場の海域には、幅約500メートル、約1キロにわたって油が流出した。下田海上保安部によると、流出したのは機関室内にあったエンジンオイルで、燃料の流出はなかった模様だ。
■日本郵船ウェブサイトには事故当日に以下の情報が掲載されました。
当社傭船・ばら積み船「アルファ・アクション(ALPHA ACTION)」衝突事故について
船主からの情報によると、7月27日1時50分頃(日本時間)、名古屋港からチリに向け航行中の当社傭船中のばら積み船「アルファ・アクション(ALPHA ACTION)」(総トン数:77,211トン)と、コンテナ船「ワン・ハイ307(WAN HAI 307)」(総トン数25,836トン)が、伊豆大島南西約12キロ地点で衝突しました。
両船の乗組員の負傷はありません。
海上保安庁からの情報によると、相手船の「ワン・ハイ307」の船尾付近より油が流出し、海面に薄い油膜が見られるとのことです。
なお、両船は衝突したままの状態で緩やかに東方に向かって漂流しております。また現在、事故対応のためタグボートが現場に向かっております。
本船「アルファ・アクション」の概要は以下の通りです。 1.船名 : アルファ・アクション(ALPHA ACTION)
2.総トン数 : 77,211トン
3.船籍 : ギリシャ
4.建造年月日 : 1994年6月
5.船主 : カスタム・ナビゲーション(Custom Navigation Ltd.)
6.船長 : カラギオルギス・マルコス(Karagiorgis Markos)(48歳)
7.乗組員 : ギリシャ人 10名、 フィリピン人 13名
計23名(船長を含む)
8.船主代理店 : 平成シッピングエージェンシーズ(株)
東京都港区芝4−9−1
03−5476−5710
相手船「ワン・ハイ307」の概要は以下の通りです。 1.船名 : ワン・ハイ307(WAN HAI 307)
2.総トン数 : 25,836トン
3.船籍 : シンガポール
なお、今後詳細情報を逐次更新して参ります。
以上
本件についてのお問い合わせ先
日本郵船株式会社 広報グループ
(電話:03−3284−5154)
2007年7月27日13時20分アクセス
http://www.nykline.co.jp/news/2007/0727/index.htm



